【もっと²毒舌注意？】約10万人の風俗嬢応募を横目で見てきて思う事3

私の勤務地は横浜スタジアムのほとりにあるため、今のような夏の時期はライブに高校野球にプロ野球にと、人だかりがやばいです。先日、関内駅の改札で高校球児70人くらいに囲まれ、どうしようかと思いました。だいぶ年下なのに怖かったです。とりあえず息をあまりしないようにしました。
今回は「風俗嬢の応募名」についてご紹介です。

絶対に負けられない戦いがそこにはある

当グループの女性求人では応募名は匿名でも仮名でも構いませんし、「あ様」「み様」「む様」などもザラでございます。イニシャル的な感じなんですかね。

「む様」といえば、「むむむ様」という応募者も何名かいらっしゃいました。

むむむ？くー！いいんです！のカビラさんか華丸さんにちなんでいると思われますが、女性に「むむむ」と名乗られても、こっちの方がむむむ？って感じですけど。

むむむ？むむむ・・・絶対に負けられない戦いがそこにはある。

面接という大事な一戦の結果・・・とある「むむむ様」は採用になっておりました。くーー。いいんですか？いいんです！

それにしてもサッカー日本代表のＷ杯アジア最終予選、最近はむむむ状態ではありませんか。カンプ・ノウへも生メッシを激写しに足を運ぶほど、サッカー好きの私をうんざりさせないで頂きたいものです。

8月末のオーストラリア戦では、ホームの埼玉スタジアムでクールなプレーを見せてくれるでしょうか。

日本女性の文化、恥じらい

次に気になったのが、名前の漢字ではなさそうな「姫」や「お嬢」という応募名です。こちらが様付けで返信することを見込んでの「お姫様」や「お嬢様」なのか、願望か自己アピールの一種か。

中にはなんと「音姫様」という方もいらっしゃいまして、心の中で受けましたよ。音姫といえば、トイレの擬音装置機ですからね。

トイレでの音を他人に聞かれたくない。
そんな日本女性ならではの恥じらいの文化から生まれたのがTOTOの「音姫」です。

だから男性はその存在すら知らない。
だって男性用トイレには普通設置されていませんからね。

女性は1回のトイレに平均2.3回の水を流す。その無駄な水が「音姫」で一挙に減る。
無理なく快適に節水できるからかおかげさまで発売以来ずっと右肩上がりで売れています。

TOTOより。

いやーなかなかのセンスですね。ちなみに、音姫様は1度の問い合わせのみでやりとりが終了してしまいました。戻ってきてください、音姫様。

7つ星レベルの女

あとは応募名が「☆様」とか、そういうのも多いですね。

だいたい☆は1つか2つ程度なんですが、中には「☆☆☆☆☆☆☆様」の方もいらっしゃいました（セブンスター）。

タバコのことでしょうか。ドバイのホテルでしょうか。自分は7つ星レベルの女だという意味でしょうか？

気になる彼女の結果は、「面接バックレ」となっておりました。☆を7つも打ったことで力尽きたのかもしれません。私が高校球児達に囲まれて力尽きたように。

いかがでしたか？風俗へ応募する女性達のおちゃめ加減。

私はそんな個性的なネームを華麗にスルーしていると見せかけつつ、ツボに入るものを見つけてはやや喜んでいます。

ただ、大半の女性は名前らしい名前で応募していることを最後に付け加えておきます。