転職の選択肢で海外で働くことを考える

こんにちは、千葉店の武田です!
今回のブログでは、最近大統領選挙もあって、何かとお騒がせをしているトランプさんのことではなく、関連して、「海外で働く」ということを書いてみました。

海外で働くメリット

現代はグローバル社会で、日本人が海外進出することはもちろんのこと、海外の人が日本に来るケースも多々あります。人生の中で海外で働きたいということは、期間が短くても長くてもあると思います。

今回は海外で働く、メリットやデメリットもろもろ、気ままに書いていきます。(あくまで個人的な見解なのでご了承ください笑)

まずは、海外で働くメリットはというと、

  1. 日本だけではなく、他の文化に触れながら仕事ができる。これは結局、仕事をする上でいろいろな発想が柔軟になるということですね。もちろん、育ってきた環境・宗教・人種が違うので、日本で当たり前に進めていたことも受け入れてもらえないこともあると思います。しかし慣れていないことを自分自身でやるからこそ、試行錯誤する力がつくと思いますね。
  2. 海外は給料に幅がある分、個人の結果を重視しますので、常に結果を出せる選択肢を考えるようになることです。よく外資系企業は給料が高いとか聞くことがあると思いますが、それはあくまで結果を出しているから高いわけで、自分自身の業務に対して、コストパフォーマンスも考えなければいけません。どちらにせよ、結果を考えれば、必然的に仕事もできるようになるのです。
  3. 人間関係の悩みが少なくなることです。これは海外でも悩みは変わらないのではと思う方もいますが、実際日本の企業を考えてみてください。日本の職場は結果を出せたから単純に上にいけるわけではなく、上司などの根回し等が必要となってくることが多々あると思います。現代の企業は少なくなってきてると思いますが、未だに政治の世界では世襲制度等があり、いわゆる個人の実力とは関係ありません。逆に海外は成果を出すための行動を起こせば、人間関係のトラブルを自分自身で遠ざけることが可能です。

海外で働くデメリット

少しよいことばかり書いてきたので、ここでデメリットも書いていきます。
 

  1. 一番に出てくるのが言語です。もちろん食べ物・文化もそうですが、まずはコミュニケーションがとれなくては何もできません。さらに単に簡単な会話でなく、ビジネスレベルの会話が必須になります。ここはとりあえず勉強あるのみですね。
  2. 日本式のビジネスを身につけることが難しいことです。日本のニュース等は海外でもチェックできますが、日本で働きたいと思ったときには、日本式の仕事に最低限合わせる必要があります。一番よいのは、現代では日本でも海外の仕事術を取り入れている会社もありますので、そこを選択する、もしくは自分自身で起業すれば、仕事のやり方は指示されずにすみそうですね。

私がここにあげたことはほんの一部でしかありません。ただ海外が多くの可能性を秘めていることは間違いありませんので、この風俗業界も国内だけでなく海外に目を向けてみるのも、これからの発展に役にたっていきそうですね。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
毎回テーマはバラバラですが、思いついたものを、書いていこうと思います!

この記事を書いた人

武雄武田
  • 武田 武雄 ( / )
  • 今の職場でくすぶっている方、物足りないと思っている方等、この会社に挑戦できる場所が整っています!興味をもったら、今行動してみてください。一緒に働けることを楽しみにしてお待ちしております!

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