風俗業界で働く事になった経緯とそれから【Part 1】

こんにちは、マーケティングの小沢です。
始めましての方、お見知りおきの程、宜しくお願い致します。

◆私がなぜ風俗業界に飛び込んだか

そもそも風俗業界で働くという発想自体がありませんでした。
しかし、よくよく考えてみれば風俗は利用したことがあるし、
そこで男性スタッフも当然働いているし・・・。

私は今年で45歳で愛知県出身ですが、愛知県はト○タや、ミツ○シ等の大企業やその関連会社が山の様にあるので、転職する人は不景気でなくて贅沢を言わなければ、他の地方に比べて簡単に製造系の仕事が見つかる環境にあったのも、当時は風俗業界で働くという選択を思いつかなかった理由の1つだった思います。

そんな私がなぜ風俗業界に飛び込んだかと言うと、前職の製造会社では生産管理部門の管理者として中国に5年駐在していましたが、中国の不景気や、日本円-中国元の為替の大幅変動や人間関係など色々な要因によって退社しました。(※私が駐在開始した当時は1元=13円ぐらいでしたが、退社時は1元=19円の後半ぐらいでした。)
退社は中国で行いました。当時の私は44歳ですが、そんな歳にもなって心機一転をしてしまいました。
しかし中国は空前の不況!中国で出会った麻雀仲間も一人また一人と中国を去っていきました。当初は50人程度いた仲間も最後は10人以下に・・・。たった5年でこの変り様・・・。

◆意外な誘い

私がしばらく中国で生活しようと思ったのは退社すると聞き知った中国人がビザ延長の手続きをしてくれ、彼のマンションに泊めてくれたからでした。
何でも一緒に何か仕事をしたいとの事でしたが、時期が悪すぎた為あえなく断念・・・。
「困ったね~。」言いながら暫く彼とふらふらニートをしていましたが、ある日彼の電話に日本から連絡が・・・。
※彼は10年以上日本で夜の新宿で働いた経験有り。

彼「日本で知り合いがデリヘルのドライバー探してるんだけど、やらない?」
私「どこで?」
彼「千葉。」
私「30年前に中学の修学旅行でディ○ニーランドに言ったきりだけど。」
彼「大丈夫でしょ、車も用意しておくから。」
私「うーん、千葉か・・・まあ世話になったし、わかった取りあえず短期でね。」
彼「OK、じゃあ返事しておくよ。」
私「はいはい、じゃあよろしく。」

千葉での住みかも彼が準備してくれました。※昔の伝手だそうで、あまり深くは聞いてません。

◆ドライバーは女の子の命を預かる責任重大な仕事

でもよくよく考えたらドライバーって女の子をホテルとかに運ぶんだよね。
俺土地勘あるわけないし・・・。
中国に行ってか、元々私の性格なのか何も考えずに仕事受けちゃって大丈夫?と不安になり、自分につっこみを入れつつも現在はスマホでナビもあるし、最初はちょっと緊張しましたが、1週間程で四苦八苦しながらも、少し余裕が出るまでになりました。

もちろんドライバーは女の子の命を預かる責任重大な仕事、居眠り運転や事故などに気をつけて、仕事終わりは精神的にヘロヘロになる毎日でした。

しかし余裕が出てくると風俗業界にも興味が出てきて、色々ネットで調べてみると・・・。

つづく⇒ 2016/7/25現在記事作成中

この記事を書いた人

政志小沢
  • 小沢 政志 ( )
  • 年齢45にして転職してきました。やる気と能力を評価してくれる会社です。様々な職種があり、きっと自分にあった仕事が見つかるはず。チャンスを求めている人はぴったり!一緒に頑張りましょう!

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