【デリヘルの基本業務】ドライバーに始まりドライバーに終わる

人材開発部の川藤です。最近お酒が美味しすぎて、量が増えて困ってます。これはすでにアルコール依存症かもしれません。。。この話については、いずれ詳しく書きたいと思います。

ドライバー業務は基本中の基本

風俗業界には店舗型ヘルス(通称箱ヘル)、受付型ヘルス(通称ホテヘル)、デリバリー型ヘルス(通称デリヘル)と、さまざまな種類があります。

夢見る乙女グループは、この中のデリバリー型ヘルス(ヘルス以外も運営していますが)に当たります。派遣する場所はさまざまで、ラブホテルやシティホテル、お客様の自宅でも、案内が可能な場所ならどこへでも行きます。

もちろんタレントは一人で知らない場所へは行けません。そのためにドライバースタッフの存在があります。

ドライバー専門の方もおりますが、社員でも店長でも誰でも行う業務です。ただ車が必要なので、自家用車を持っていないスタッフは社用車を使います。

最近は自家用車を持っていないスタッフや、免許も持ってないスタッフも多く、取りあえず流れを教えて終わるケースも少なくありません。

ただドライバー業務は、デリバリー型には基本中の基本なので、できる限り詳しく知っておいたほうがいいです。自分も初めはドライバー専門から入りました。

覚えることはたくさん!

受付をするに当たって、覚えることはたくさんあります。デリバリー型の受付は風俗の業種、業態の中で一番覚えることが多いと思います。

まずは地理、そして場所、これがわからないと移動時間がわかりません。ホテルによってはカードキーがないと入れなかったり、お迎えにきてもらう必要があったりと、場所ごとの特性があるところも多いです。

自分はこの業界のことをまったく知らずに入りました。ドライバーを2か月ほど専門に行い、その後、受付業務をすることになりました。

正直2か月でも覚えきれないというのが本音です。ドライバーの経験が少ないまま受付業務を行うのは、新人社員にはかなりきついと思います。ですので、自家用車を持っている社員は、ドライバーの業務をしっかりと覚えてもらいたいです。

社員のドライバー研修

今回、埼玉の新人社員で自家用車を持っている方が入社したので、一からみっちりドライバー研修をしました。社員のドライバー研修をしたのは久々です。

地元が埼玉のスタッフで風俗の仕事は初めて、ドライバー経験もありません。本来は何か月か専属でできるといいのですが、受付スタッフも足りてない状況。3日間マンツーマンで教えることはできたので、取りあえず独り立ちです。

今後は受付研修をしながら、ドライバーも兼任で経験を積んでもらいたいと思います。

いつも事務所で仕事をしているのですが、ドライバー業務は外の景色を眺めながらドライブ感覚で走れて楽しいですね。

この記事を書いた人

川藤
  • 川藤 ( )
  • 五反田店スタッフ、埼玉店店長を経て人材開発部に配属となった川藤です。前職がバーテンダーなので、お酒が生活の一部になってます。皆様の研修を主に担当するので、研修後楽しいお酒を飲みましょう。

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