接客が命！受付は奥深い!!『風俗ビジネス体験記～続・スタッフ店員編』

ども♪最近血圧高めの錦糸町店の木崎一郎です。

社員のメイン業務「受付」ってどんなことするの？

さて、今日は皆さまに私どものオシゴトをもっと知ってもらうべく、一番基本的な店舗での受付業務についてお話ししたいと思います！

たかが接客・・・されど接客。一生懸命働いている女の子に、ちゃんとお客様をつけてあげられるかどうかは、この「受付業務」に全てがかかっていると言っても過言ではありません！！

おそらく大体の人は、アルバイトなどで「コンビニなどの小売」「飲食店のホール」「パチンコや漫画喫茶のスタッフ」などの “接客業” を経験したことがあるかと思います。

しかし、風俗店の受付はアルバイトでやるような “接客” ではありません！これは断言いたします。

バーテンダーのような接客をしてね

これは僕がよく先輩から仕事を教わったときに聞かされた言葉です。もちろん僕たちがお酒をふるまったりするわけではありませんが（笑）

簡単に言えばこれは「お客様の要望に叶った最適な女性を紹介し、満足していただく」ことや「丁寧な対応をしつつ、勧めたい女性をアピールするなどして、営業をコントロールする」という意味があるんです。

どうでしょうか、これだけ聞いても普通の接客業と少し違うのがわかってもらえるかと思います。

お客様を本当に “満足させる” 接客がしたい！

風俗店に訪れるお客様は全て男性であり、目的は女性です。ただ、中には男性スタッフの対応を気に入ってくれて、「次もこのお店に来たい」と思い、足を運んでくださるという事も多々あります。

訪れたお客様に、女の子の写真を見せる時からが勝負です。なにせ皆さまもご存じの通り、男性の “女性の好み” は人によって本当に様々だからです。

また、そこにプラスして「疲れているから癒されたい」「急いでいるからすぐ終わらせたい」「いつもは○○な子が好きだけど今日は○○な子にしてみたい」・・・といった “状況” が加わるため、問題はさらに難解になってきます。

女の子の特徴などを丁寧に、そして正直にお伝えし、お客様の要望とのすり合わせをします。

例えば「巨乳ですが、少し太めの子です」「ルックスは抜群に可愛いですが、少し淡泊に思われるかも知れません」など、正直にお伝えし、その上で「お客様でしたらこの女性がオススメです」と、紹介したい女の子をお伝えするのです。

ここで適当な対応をしてしまうと後が怖いです。。。

続く・・・