【絶賛送迎中】風俗ドライバーが業務中に体験した仰天エピソード?

以前に、お仕事終了後に自転車運動してると書きましたが、最近は5kmほど離れたドンキホーテに良く行くジローです。

ハンドグリップのコーナーを見ていたら…

スポーツ用品のハンドグリップのコーナーを見ていたところ、各握力ごとのイラストが非常に特徴的で分かりやすかったです。

力いっぱい叫んでる「ムキムキマッチョ」な方達が、握力の数字が上がっていくにつれてどんどんエスカレートしていくのですが、70kgになってくると叫んでるイラストが「ゴリラ」になっており、グリップも太く自分の手では握りきれませんでした。

本物のゴリラの握力は500Kgくらいあるとの事ですが、さすがにそんなハンドグリップの需要は無いでしょう。ちなみに自分は25kgのグリップを車内でよくニギニギしております。

最近道路工事が多く、VICS(渋滞)情報がナビに反映しきれてない時に、よく渋滞の列に紛れ込みそうになります。抜け道としてナビ上では細道だが、「通れそうかな?」と思って行ったら、やっぱり狭過ぎて車が入れなかったり、大通りを跨ごうとしたが、中央分離だった等はよくある話でございます。

ここ最近でのドライバー業務での出来事

●右の窓に目をやると「マジで!?」

タイトなスケジュールのため、頭も車もフル回転の本気モードで挑もうと、意気揚々と車に乗り込み、後方確認のため、右の窓に目をやると・・・窓の外側に大きなGが張り付いてました。ビビりました。もう意気消沈しながら大人しくそのまま発進しました。

●ドライバーを惑わす妖しい道路コンディション~山手通りを知らない人たちと一緒に逆走~

先日、夜の山手通りの一部の片側車線が工事のために反対車線通行になっておりました。

交差点を一つ挟んで、先頭車両が工事帯も終わって通常車線通行に戻っているのに気づかず、引き続きそのまま逆走。後続車もそれにならって続々と逆走。目黒通りとのアンダーパスのところで先頭車両が対向車に気づいたのか、後続車も順次Uターン。

やはり前にならえではなく常に自分の判断で行動しないといけませんね。何か社会の縮図を見たような感じになりました。ゲームだったりすると、「そのまま行けよ!」なんて言えるのですが・・・

●夢ではない恐怖

深夜街灯のほとんどない道路を走行中のことです。突如、路面に直径10mくらいの巨大な穴が!

あせってよく見たら、何のことはない真新しい真っ黒のアスファルトでした。でも一瞬、本気で見間違い、大声を上げてしまいました。ヘッドライトが暖色でない+落ち着きがないと、こんな事もあるようです。

●花嫁とスタッフとの共同作業

先日、お台場のシティホテルの車寄せにお邪魔していたところ、ちょうど2回目のお色直しと思われる花嫁さんがホテルスタッフさんと仲良く台車を押しておりました。

まさか、お色直しをすませ、車寄せで台車を押すのが新郎との共同作業ではないだろうな?とか、そんなどうでもよい事を考えていたら、待っていた女性が予定通りのお時間に退室してこられました。

 


季節的にもだいぶ涼しくなってきまして、特に夜は大変過ごしやすくなり、それだけで非常に快適ライフな日々を送れております。皆もそうでしょう?

また来月お会い致しましょう。

この記事を書いた人

ジロー
  • ジロー ( / )
  • 「行けばわかるんじゃないかな」とか「知り過ぎたようだな」とかそんな言葉をかけてあげられる人になりたいです

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