【人生七転び八起き】何度でも立ち上がる精神力を養い社員の成長を促す

皆様こんにちは。埼玉スタッフの小林です。今年も残すところあと僅かとなりましたね。めっきり気温も下がり、寒い日が続きますが、体調だけはしっかりと整えて、残りの年内ライフを楽しんでいきたいと思う今日この頃。

自身がどれだけ成長できたか?

今年1年を振り返り、果たして自分はどれだけ成長しただろう。。。と、ふと思います。

ある意味色々なことが起きすぎて「経験値」「キャリア」という部分では大きく成長できたかと思いますが、まだまだ課題は残ります。

社員の成長なくして会社の成長はないとよく言いますが、「社員の成長」とは何でしょうか?

私は褒められるのが大好きです。それは皆様もたぶん同じ気持ちであると思います。

基本的に社員の良いところに焦点を当てて、心と身体に栄養を補てんし、モチベーションをアップ・成長を促すという仕組みが最適かと思われます。

今、話題となっておりますが、上司と部下の関係性・部下への指導は本当に難しい時代になっているのかな?と感じてしまう。。。「甘さ」と「優しさ」は違う、ということでしょうか。

褒めて成長をさせていく方法、プラス「たくましい精神」の成長を促すこと。どんな困難にぶち当たっても、それを乗り越えていく精神力と仕事に対してのやりがいを持つこと。

これは今も昔も変わらない、人間が成長して行くための必要不可欠な要素だと思ってます。

七転び八起きの精神

子供の頃は日常茶飯事だった、親や先生・はたまた兄弟喧嘩など、心と心がぶつかり合って、もみ合いへし合いするようなことは、時代の流れとともにどんどん減っているようにも感じます。

社会という風当たりの強い環境下のもとで、強く育っていくために必要な資質は、もめ事を避けてきた温室育ちの細々とした草花より、雨風に耐え忍んできて踏まれても踏まれても立ち上がってくる草花の方が持っているのは当然です。

七転び八起きの精神を持つこと。一発でノックアウトされてしまう人間にはなりたくない、というのが本音です。

時には意図的に逆境を作り、自らその逆境に飛び込んで行く度量と度胸も必要。

怒るのは単なる感情に過ぎないケースが多いですが、叱るのは相手の成長に期待すればこそかけるエネルギーです。

そのことを真剣に伝えて叱ること。その思いが伝われば、妙な不信感や不安は取り除かれ、「信頼」へと繋がっていきます。

何度でも立ち上がる強い心と身体

順風満帆な人生など、つまらないし、ありえません。ごくまれです。それではこれから先に待っている幸せを掴む事もできないですし、奥行きのある人間は育っていきません。

倒されても、またスクっと立ち上がる、粘り強くて、よくしなる強い心と身体を、来年は育んでいきたいと思います。

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

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